議事概要

平成29年2月15日 更新

第14回 都庁マネジメント本部
日 時 平成29年2月2日(木) 14:20~15:20
場 所 都庁第一本庁舎7階小会議室
出席者 知事、副知事、教育長、東京都技監、政策企画局長、総務局長、財務局長、
オリンピック・パラリンピック準備局長、危機管理監、
警視庁サイバーセキュリティ対策本部副本部長 ほか
議 題 サイバーセキュリティ対策について
内 容 外部有識者(齋藤ウィリアム浩幸 内閣府参与)を招き、サイバーセキュリティ対策に関する
講義及び意見交換を行った。
     
講義の概要 * サイバーセキュリティは守りだけでなく攻めの部分を考えることが必要。
* 世の中は第四次産業革命といわれ、ムーアの法則でテクノロジーは進化し続けている。
 一方で、日本は少子高齢化に直面し、また生産性は欧米に比べ劣り人材も不足している。
 こうした課題に対し、日本こそ率先してICTを活用していくべき。
* 半導体や通信、ストレージが安くなり、またセンサーの普及で様々なデータを集め多様な
 サービスを提供することが可能。これらのデータをどう守り、どう活用するかが課題。
 単体ではなく組み合わせることが大事で、インターネットは、セキュリティがあって初め
 てビジネスになる。
* サイバーセキュリティは、高コスト、複雑、非効率といったマイナスイメージがあるが、
 利便性も考え組み込んでいくことで、競争力を高めることができる。発想の転換が大事。
* セキュリティに100%はない。パーフェクトを目指して時間を使うのではなく、レジリエ
 ンス(復元力)を考えていくことが重要。
* 2020年東京オリンピック・パラリンピックは日本のチャンス。前回1964年の大会時に
 開業した新幹線、すごい点は速度ではなくブレーキの技術だった。サイバーセキュリティ
 は、ICTにおけるブレーキの役割。IoTを使って新しいビジネスモデルを生むことが
 できる日本にしたい。
【意見交換等】
    ・セキュリティ面での東京の安全・安心の確保や、プログラミング教育などについて意見
 交換した。



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